イハナ日誌
- HOME >
- イハナ日誌
2010年03月18日(木曜日)
ふだんは別々の演奏活動をしていらっしゃる愛娘の有花さんと、皆様がご存知の小曲を次々と奏でてくださいました。
また、今回はコンサーティーナというアコーディオンのような楽器も登場し、郷愁漂う音色を聞かせていただきました。
アンコールは四季から冬の第二楽章。
正に冬の終わりの、、、雪ではなく雨音を表現しているというヴァイオリンのピチカートの音色に耳をすませ、冬の終わりがきたことを感じつつ、演奏会は終わりました。
2010年02月27日(土曜日)
イハナハウスのいきいきリビングで、ミニコンサートを開催いたします。4度目のご出演となる中藤節子さんと、中藤有花さんが奏でる優しく可憐な弦の音色を存分にお楽しみいただけます。
「今すぐに入居の必要はないけれど」と、イハナハウスをお心に留めて下さる皆様には、お気軽にご見学頂ける機会かと存じます。
「冬の終わりの共鳴」
~春の訪れをウィンナ・ワルツと共に~
ヴァイオリン 中藤節子
ヴァイオリン・フィドル 中藤有花
日 時 平成22年3月6日(土)
13:30~15:30
場 所 適合高齢者専用賃貸住宅イハナハウス202号室 いきいきリビング
参加費 500円「竹川パティシェのケーキ&お茶」付
参加をご希望の方は、イハナハウスまでお申込みください。
また、当日、入居相談をご希望の方はお申込みの際にご予約ください。
お問合せ・お申込み
イハナハウス TEL 047-387-2030
2009年08月14日(金曜日)
今年もまた、暑い季節が巡ってまいりました。
いきいきリビングでは、ベランダに植えたフウセンカズラの緑のカーテンが目を楽しませてくれています。
ご入居の皆様は、居室に風を入れ、なるべく自然の涼をとっていらっしゃるそうです。イハナハウスは「冬は温かく夏は涼しい」と、皆様から好評です。
さて、夏といえばスイカ。
今年も、スタッフYが、立派なスイカを運んできてくれました。
イハナ日誌でも以前ご紹介しましたが、趣味の畑から収穫された様々な野菜や果物をイハナハウスにお裾分けしてくれるのがスタッフYです。
今回は、スイカと”生産者”スタッフYの写真を公開いたします。
よく、飼い主と犬はだんだん似てくると聞きますが、、スイカも育ての親に似るのでしょうか?(笑)
一人暮らしではお求めになりにくい大きなスイカも、ご入居の皆様とスタッフと、大勢でほおばるイハナハウス夏の風物詩のひとつです。
2009年04月13日(月曜日)
桜の季節にオープンしたイハナハウスは、オープンから丸3年の年月が過ぎました。
毎年、4月最初の土曜日と日曜日に、さくら祭りが開催されますが、ちょうどその頃に満開になります。
外出の際には、さくら通りの桜のトンネルを満喫できるのはもちろん、居室のベランダからは小学校の桜が目を楽しませてくれます。そして、桜並木のおかげで、居室のドアをあけると、目の前に満開の桜です。
イハナハウスの前に植えられている桜は、さくら通りの他の木に比べると、まだまだ若い木で、日々、少しずつ成長しております。
今年は、お出かけをせずにイハナハウスにて、プチお花見を開催しようということになりました。
夕食後、2階いきいきリビング前の通路に集合。
温かい甘酒などを頂きながらの僅かなひとときでしたが、ご入居の皆様もスタッフも、陽気にお花見気分です。そんな様子がとても楽しげだったのでしょうか、信号待ちで停車した車から、「きれいですね」とお声をかけていただきました。
桜を愛でて笑顔になると、知らない者同士でも自然に言葉を交わせるのかもしれませんね。
写真は、プチお花見に続々とお集まりの皆様。
そして、皆様が毎日ご覧の、イハナハウス通路から見える昼と夜の桜です。
2009年03月19日(木曜日)
デイホームいきいき舎のご利用者様へのプレゼントに、いきいき舎のロゴマークがプリントされたチョコレートを作りました。3個ずつ袋に詰める作業を、イハナハウスの女性ご入居者が手伝ってくださいました。
本来なら、デイホームいきいき舎スタッフの仕事ですが、日頃から「お手伝いできることがあれば声をかけてね」と、おっしゃって下さる皆様に甘えさせて頂きました。
さっそく、役割分担を決め、作業開始。
おしゃべりを楽しみながら、あっというまに完成です。
たくさんの袋詰めを終えた達成感を味わいながらのティータイムも、おしゃべりがはずみます。
こんな作業も、たちまち楽しいイベントにしてしまう皆様のおかげで、プレゼントの用意ができ上がりました。ありがとうございました。