イハナ日誌

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4回目ワクチン終了

2022年08月24日(水曜日)

4回目ワクチン終了

みなさまこんにちは!

まだまだ残暑も厳しく、なかなか感染者も減りませんね。

イハナハウスでは、4回目のワクチン接種を昨日実施いたしました。

前回のように、こすもす内科クリニックの先生と市から派遣してくださった看護士さん2名が来て下さり、入居者様及びスタッフの4回目接種が完了いたしました。

一晩たち、体調不良の方もおられず皆さまお元気に朝食を召し上がっておられます。

 

食事前のリビングの様子♫

2022年08月17日(水曜日)

食事前のリビングの様子♫

こんにちわ!☆(*^_^*)

毎日蒸し暑い日が続きますね・・・。

新型コロナウィルスが流行し始めてから、もう3度目の夏を迎えました。

こんな猛暑が続く日でも、換気が一番!ということで、リビングしっかり換気して、食事時のシールドも

欠かさず、出来る感染対策は万全に行っております!

換気をしながらも熱中症対策の為にクーラー・扇風機でなんとか涼風を発生させております。

食事以外の時はしっかりマスクをしていただき、入居者の皆様にもご協力いただいております。

1日も早く、このシールドをしなくても良い日が来ることを願って。。

 

イハナハウスにはいつまでもいられるか?③

2022年06月24日(金曜日)

イハナハウスにはいつまでもいられるか?③

みなさまこんにちは!

今日も蒸し暑いですね。

水分はしっかり摂っていらっしゃいますか?簡単な電解質も含んだ熱中症予防水をご紹介します!

 

材料

・水…… 1L
・塩…… 3g
・砂糖…… 40g
・レモン果汁……大さじ1杯(お好みで)
さっぱりといただける簡易スポーツドリンクになります♫
ご自宅にあるもので、お手軽に作ることができますので作って冷蔵庫に入れておくのもいいですね!

さて、前回のお話の続きですが、

イハナハウスにいつまでもいられるか。の2つめです。

明確なボーダーは、2つあることは、前回お知らせいたしましたが

1つ目は、【医療依存度が高くなった場合】

2つ目は、【認知力低下による弊害が出現した場合】
この、認知力低下による弊害とは具体的に申し上げますと、
〇イハナハウスから外出をして、迷子になる
〇他のご入居者とのトラブルが発生する
 イハナハウスは、「自由」です。
それは、外出することも、外泊もお友達を呼んでご自分のお部屋に泊めることも、喫煙も飲酒も、ペットと一緒に暮らすことも可能です。
ですが、認知症により外出をされても迷ってしまう場合、ご入居者様の安心・安全をイハナハウスは確保して差し上げられない状況になってしまいます。
途中で交通事故にあうかもしれない、他者とのトラブルにあうかもしれない、そんな状況が想定されるからです。
また、他のご入居者との言葉や態度による意思の疎通が困難になり、口論などに発展する場合も当該ご入居者はじめ、他のご入居者の方の安心・安全が確保できなくなる可能性が考えられます。
イハナハウスには、認知症を患っていらっしゃる方もご入居されています。
ですが、上記記載のような症状はありません。
もし、このような状況になりそうだと予見できた場合、ご家族様やケアマネージャーと何度も協議し、
「ご入居されている方にとって最善の方法は何か」
というゴールをみんなで探して、安心して過ごすことができる場所を探していくことになります。
ご縁があって、イハナハウスへご入居下さった方を大切にしたい。そんなスタッフがここにはおります(^^)

イハナハウスにはいつまでもいられるか?②

2022年06月22日(水曜日)

イハナハウスにはいつまでもいられるか?②

みなさまこんにちは!

ムシムシとした毎日ですね。

今年は梅雨入りも早く、暑い夏になるそうで熱中症に備えて今が旬の【梅酢】を作りました♪

毎年、青梅を洗って乾かして、ヘタをとってフォークで穴をあけ冷凍し、お酢と氷砂糖で漬ける恒例の物ですが、暑くなってくると体操やリビングに外出から戻られたご入居者様などにふるまっています!

さて、前回のお話の続きですが、

イハナハウスにいつまでもいられるか。

これはご見学にいらした方やご入居された後でも関心度の高い話題の一つです。

明確なボーダーは、2つあります。

 

1つ目は、【医療依存度が高くなった場合】

イハナハウスは、医療機関ではありませんし医療従事者が常駐しておりません。

ですから、

「点滴が必要になった」

「管から栄養を摂らなければならなくなった」

「定期的な注射が必要になった」

「吸引が必要になった」

「モニターを常時付けなくてはならくなった」

と、このような場合は医療行為が必要となり、イハナハウスでは対応ができません。

上記記載のような状況になる前に、前々からご入居者様やご家族と話し合いを重ね混乱が生じない様に対応しております。

その際は、医療が受けられる有料老人ホームや、特別養護老人ホーム等、担当ケアマネージャーと一緒に考えて、ご入居者様にとって最善の道を探していきます。

 

2つ目は、また明日お伝えいたしますね!

 

イハナハウスにはいつまでもいられるか?①

2022年06月20日(月曜日)

イハナハウスにはいつまでもいられるか?①

みなさまこんにちは!

今日は、イハナハウスにご見学にいらした方で、一番多い質問にお答えしたいと思います。

 

「今はイハナハウスで何とか生活できているけれど、これから介護や医療が必要になった場合はどうしたらいいのだろうか?」

 

ご入居の際は介護の必要がないお元気な方でも、年々年を重ねる事で、

「膝や腰が痛い」 「物忘れが出てきた」 「病院に行く頻度が多くなった」

という方がいらっしゃるのは当然だと思っております。

「膝や腰が痛い」 だから、床やお風呂のお掃除が大変

「物忘れが出てきた」 だから、病院へ行く日にちやお薬を飲み忘れてしまう

「病院に行く頻度が多くなった」 だから、この先が心配

このような方がおられます。

イハナハウスでは、【できることはできるだけご自分で】という事を大切にしておりますので、基本的にはご入居されている方の生活にズカズカと立ち入ることはいたしません。

しかし、上記のような症状が確認された場合はその問題解決のために一緒に考えるようにしております。

お一人おひとり皆様の環境や、状況は違いますので個々に即した対応を心がけております。

 

さて、表題の 「イハナハウスにいつまでもいられるか」についてですが

次のイハナ日誌で詳細をお伝えいたします。